上腕骨外側上顆炎(テニス肘)
- 荷物を掴んで持ち上げると痛い!
- ドアノブなどを捻ると痛い!
- 雑巾絞ろうとしたら痛い!
- テニスラケットなどを振ると痛い!
- 肘の外側に痛みがある!
- 椅子を持ち上げると痛い!
- 料理や編み物などをしてると肘の外側が痛い!
上記のいずれかに当てはまる場合は上腕骨外側上顆炎(テニス肘)である可能性や長い間放置することによって、肘が腫れたり熱感を持ってしまい、ひどい場合には剥離骨折になってしまう危険性があります。もしかして上腕骨外側上顆炎(テニス肘)かもと思ったら、立川市にあるまろん鍼灸接骨院にご相談下さい!
立川市まろん鍼灸接骨院では国家資格を持った柔道整復師、鍼灸師が施術をするため安心して治療が受けられます。
上腕骨外側上顆炎(テニス肘)とは?|まろん鍼灸接骨院 立川店
上腕骨外側上顆炎(テニス肘)とは、腕の前腕部分の筋肉の1つである腕橈骨筋が肘に引っ張られ負荷がかかり炎症を起こしてしまう疾患です。テニスプレーヤーにも多くみられる疾患ですが、実は30代の主婦さん達にも悩まされている方は少なからずみられます!
上腕骨外側上顆炎(テニス肘)になる原因とは?|まろん鍼灸接骨院 立川店
上腕骨外側上顆炎(テニス肘)になる原因は、”同じ動作を繰り返す”ことによって起こります。テニスが原因の場合ではラケットで打つ動作などによって起こりますし、スポーツ以外でも日常生活で野菜を切ったりお掃除の際に雑巾を絞ったりと毎日当たり前のようにやっていた動作でも原因となってしまいます。
また、テニス肘と疾患名がついてますが、普段運動されない方や日々家事やお仕事を頑張っている方、30代以降の女性や主婦層に多くみられる疾患とも言われます。
上腕骨外側上顆炎(テニス肘)を放置してしまうと?|まろん鍼灸接骨院 立川店
まず最初に、上腕骨外側上顆炎(テニス肘)は早めの治療が大切です。痛みを我慢して放置してしまうと、肘が腫れたり熱感を持ってしまい、ひどい場合には剥離骨折をしてしまう危険性があります。テニス肘はできるだけ放置せず、ぜひ立川市のまろん鍼灸接骨院に一度ご来院ください。
上腕骨外側上顆炎(テニス肘)のテスト法とは|まろん鍼灸接骨院 立川店
テスト法の中の一つとしては、肘を伸ばした状態で椅子を持ち上げます。肘の外側に痛みが出たら、上腕骨外側上顆炎(テニス肘)の可能性があるかもしれません。
これはチェアーテストといい、椅子を持つことで肘に負担をかけて痛みが出るかを検査しています。
上腕骨外側上顆炎(テニス肘)の治療法とは?
テニス肘は、使いすぎ頑張りすぎが原因となる疾患なので、筋肉を休ませてあげることが重要です。また、サポーターやテーピングを使用することで、筋肉への負担を軽減する事ができます。ですが、上腕骨外側上顆炎(テニス肘)は日常生活などで痛めてしまうことが多く、休ませてあげる事ができない場合が多いです。
立川市にあるまろん鍼灸接骨院では柔整マッサージと鍼治療により、筋肉をほぐしていくことで肘への負担を減らし、テーピングなどで肘のサポートをしていく治療を行っております。
〜最後に〜『健康かつ美しい身体で快適な日常生活を送るために』
立川市にあるまろん鍼灸接骨院では上腕骨外側上顆炎(テニス肘)だけでなく女性が抱えている慢性症状、身体の歪み、身体の不調を根本改善するとともに、その先にある『美』を追求していきます。
骨盤の歪みがあることで身体のさまざまな部分に負担がかかり、筋肉が緊張して痛みや不調を伴います。そのため骨盤矯正をして負担のかかりにくい体づくりを行い、筋肉調整により痛みを抑えていきます。
当院の骨盤矯正は「バキバキ」とはせずソフトな手技で行いますので、お子様から高齢な方まで安心して体験していただけます。
さらにEMS(インナーマッスルトレーニング)で寝ながらにして使えていない筋肉をつけるためのトレーニングや痩身エステによって脂肪燃焼を活性化させ、健康かつ美しい身体で快適な日常生活を送って頂けるように、お身体のお悩みを改善していきます。
立川市のまろん鍼灸接骨院では上腕骨外側上顆炎(テニス肘)に限らず、他にもお身体の不調やお悩みがありましたら、立川市で人気の接骨院、まろん鍼灸接骨院にお気軽にご相談ください。
上腕骨外側上顆炎のQ&A
上腕骨外側上顆炎(テニス肘)はどのような動作で痛くなりますか。
物を掴んで持ち上げる動作、雑巾を絞る動作、包丁で野菜を切る動作、パソコンを打つ動作、椅子を持ち上げる動作などで肘の外側から前腕にかけて痛みがでます。
テニスなどラケット競技をする人だけしかならない疾患ですか。
日常生活で野菜を切ったり、お掃除の際雑巾を絞ったりと同じ動作を繰り返してる方や30代以降の主婦などにもみられます。立川市・立川近隣にお住まいの皆様へお困りでしたらまろん鍼灸接骨院にお任せください。
パソコンを使用している職業ですが、上腕骨外側上顆炎(テニス肘)になりますか。
近年、リモートワークの方も増えてきて、パソコンを長時間使用する方が多くなり、痛みが出る事が増えています。
上腕骨外側上顆炎(テニス肘)を予防するには何をすればいいですか。
使いすぎ(オーバーユース)によって炎症が起きてしまうため、筋肉を休ませてあげたり、前腕のマッサージ・ストレッチをしてあげて、筋肉への負担を減らしてあげることが大切です。
上腕骨外側上顆炎(テニス肘)になった場合、どんな治療をしますか。
立川市にあるまろん鍼灸接骨院では柔整マッサージと鍼治療により、筋肉をほぐしていくことで肘への負担を減らし、テーピングなどで肘のサポートをしていく治療を行っております。
上腕骨外側上顆炎(テニス肘)の豆知識・雑学
上腕骨外側上顆炎(テニス肘)の原因である腕橈骨筋上には東洋医学の考えでツボがあります。その一つとして肘付近にある曲池(きょくち)というツボを治療で使用する事もあります。上腕骨外側上顆炎(テニス肘)には鍼治療もおすすめです。
執筆者:院長 小林いぶき
はじめまして、院長の小林いぶきと申します
当院は慢性腰痛やギックリ腰、肩の痛み、スポーツによる怪我など幅広く治療可能です。女性に特化したメニュー(美容整体、骨盤矯正、産後矯正、小顔矯正、美容鍼、痩身エステなど)も取り揃えています。まろん鍼灸接骨院&エステサロンは身体全体のトータルサポート致します。
身体のお悩みはまろん鍼灸接骨院&エステサロンにお越しください。