関節痛
- 階段の上り下りが辛い
- 肩が上げ辛い・痛みがある
- 指が曲げ辛い・痛みがある
- 関節が熱を持っていて痛い
- 関節周りが腫れている
- 歩くと膝関節に痛みが走る
- 関節が動かし辛い
上記のいずれかに当てはまる場合は関節痛である可能性や関節痛になってしまう危険性があります。もしかして関節痛かもと思ったら、立川市にあるまろん鍼灸接骨院にご相談下さい!
立川市まろん鍼灸接骨院では国家資格を持った柔道整復師、鍼灸師が施術をするため安心して治療が受けられます。
関節痛とは?|まろん鍼灸接骨院 立川店
関節は骨と骨をつなぐものです。
関節により腕をあげる、膝を伸ばすなど様々な動きや、体重を支える、歩くなどの日常生活動作が可能となります。
正常な関節は表面が靭帯や軟骨で覆われており、関節に加わる衝撃を吸収し、骨にかかる負担を軽減しています。
さらに関節包(かんせつほう)という袋状のもので覆われ、中は関節液という潤滑液で満たされています。この構造がスムーズに関節が動く為の役割を担っています。
骨に異常がなく、体を動かす事で痛みが発生する場合は関節周りに原因がある可能性がございます。
人体には約260ヶ所以上関節があると言われており、それぞれ関節の動き方に適した関節の構造をしています。
例えば、蝶番(ちょうつがい)のような形をしている蝶番関節は肘の曲げ伸ばしを可能にし、けん玉のお皿部分と球部分のような構造の球関節は、肩や股関節の上下前後左右の多様な動きを可能にしています。
上記のように、関節は複雑な動きを可能にし、体を支えてくれています。その為、日常生活上で負担が蓄積していく所になります。
関節は動かさない期間が長くなると血流が悪くなることで硬直していき、硬直した状態から動かそうとすると痛みが伴います。
また、使いすぎてしまっても過度に負荷がかかり、炎症などを引き起こしてしまい痛みが発生します。このような関節周りの痛みを関節痛と言います。
関節痛の予防には、日常から症状にあったケアをしっかりしてあげることが大切です。
関節痛になる原因とは?|まろん鍼灸接骨院 立川店
関節痛が発生する原因としては以下の様にさまざまな事が考えられます。
・加齢
・外傷
・軟骨がすり減っている
・関節液が減少している
・関節周りに炎症が起こっている
・使いすぎ
・使わなさすぎて固くなってしまっている
・関節リウマチ、肩関節周囲炎、代謝異常などの疾患
・筋肉の衰え
加齢により軟骨がすり減り、潤滑液の役割を果たしている関節液が減少することで、骨と骨がぶつかりあい変形し、負担が大きくなり痛みにつながる場合や、無理に動かすことにより筋肉が固くなり、関節の負荷が大きくなってしまう場合など、原因は人により様々ですが放っておいては関節痛がさらにひどくなる一方なので、早いうちに治療をしましょう。
関節痛の症状とは?|まろん鍼灸接骨院 立川店
膝の関節痛では階段の上り下りなどで動かしたり、体重をかけた際痛みが出たりと関節部分に負担が加わることで痛みを感じます。
炎症が起きてしまっていると腫れて熱をもってしまう場合もございます。
関節痛を放置してしまうと?|まろん鍼灸接骨院 立川店
関節痛を放置することにより、日常生活に支障をきたすだけでなく、関節の変形などにつながります。
関節が変形すると痛みが引かなくなり、痛みを庇うことにより体が歪んでしまったり、周りの筋肉にも影響が出てきてしまうので別の場所にも痛みが発生してしまう可能性がございます。
さらに、変形した関節やすり減ってしまった軟骨は元に戻らないので、酷くなる前に早期の治療が必要です。
関節痛の治療法とは?
立川市にあるまろん鍼灸接骨院では関節痛の治療として、保険治療(指圧・電気治療)の他に『鍼治療』、『灸治療』、『骨盤矯正』、『EMS』など、患者様それぞれの関節痛の症状に合わせてご提案をさせていただきます。
・痛みが強い・腫れている関節痛(急性期)の患者様
激痛や腫れている症状にマッサージや温熱治療(お灸など)をしてしまうと逆に悪化させてしまう可能性があるので炎症・腫れを抑える効果のある塗り薬の他に、自然治癒力を高め痛みの改善に即効性のある『鍼治療』がおすすめです。
・重だるさや違和感、使いすぎると痛む関節痛(慢性期)の患者様
痛み出したのが直近ではなく、長年我慢して繰り返してしまっている痛みや、なんとなく痛い、重だるい感じがする関節痛には『灸治療』『骨盤矯正』『EMS』がおすすめです。
使いすぎや加齢などで衰えることにより筋肉が凝り固まると、柔軟性が損なわれるので筋肉付着部の関節に負担がかかります。
まずは筋肉をほぐし、血流を改善するために温めることが大切なので『灸治療』が効果的です。
その他に、関節痛が出ている箇所を庇うためにいつもと違う歩き方になってしまったり、痛くない方を多く使ってしまうことにより体の歪みが出てきてしまう可能性がございますので、その場合は『骨盤矯正』『EMS』が効果的です。
体が歪んでしまうことにより、筋肉を緩めてもまた同じ所に痛みを繰り返してしまう悪循環になってしまうので『骨盤矯正』で根本改善をしていきましょう。
当院の『骨盤矯正』はバキバキ鳴らしたり機械を使うものでなく、手技を使った優しい矯正ですので安心してお受けいただけます。
歪みのチェックもすぐにできますので、痛みを繰り返したくない、根本的に関節痛を改善していきたい方におすすめです。
『EMS』は電気刺激により筋肉を動かし、インナーマッスルを鍛えていくものです。
痛みが出てしまって歩かなくなってしまう、使わなくなってしまうことにより筋肉が衰えてしまった方や、体力が衰えてしまい自分の力で動くことが難しい方に適しています。
インナーマッスルを鍛えることにより骨盤や体が歪みにくくなり、代謝が上がるので血流改善やダイエットにも効果的です。
どの関節痛にも患者様に合わせた最適な治療法をご提案させていただきますので、まずは痛みを我慢せず立川市まろん鍼灸接骨院にご相談ください。
〜最後に〜『健康かつ美しい身体で快適な日常生活を送るために』
立川市にあるまろん鍼灸接骨院では関節痛だけでなく女性が抱えている慢性症状、身体の歪み、身体の不調を根本改善するとともに、その先にある『美』を追求していきます。
骨盤の歪みがあることで身体のさまざまな部分に負担がかかり、筋肉が緊張して痛みや不調を伴います。そのため骨盤矯正をして負担のかかりにくい体づくりを行い、筋肉調整により痛みを抑えていきます。
当院の骨盤矯正は「バキバキ」とはせずソフトな手技で行いますので、お子様から高齢な方まで安心して体験していただけます。さらにEMS(インナーマッスルトレーニング)で寝ながらにして使えていない筋肉をつけるためのトレーニングや痩身エステによって脂肪燃焼を活性化させ、健康かつ美しい身体で快適な日常生活を送って頂けるように、お身体のお悩みを改善していきます。
立川市まろん接骨院では関節痛に限らず、他にもお身体の不調やお悩みがありましたら、立川市で人気の接骨院、まろん鍼灸接骨院にお気軽にご相談ください。
関節痛のQ&A
関節痛がひどい時は動かさない方がいいですか?
触るだけで痛い、腫れている、何もしてなくても激痛がある場合は無理に動かしてしまうと悪化させてしまう可能性があるので安静にし、保冷剤や氷嚢などで冷やしてあげると痛みが和らぎます。
痛みが落ち着いて来てからは血流を良くしてあげるためにマッサージやお灸などで治療していきましょう。
変形してしまった骨は治りますか?
残念ながら一度変形してしまった骨は元に戻すことは難しいですが、変形したことによる関節周りの靭帯や筋肉などの負担は治療できますので、ぜひ一度ご相談ください。
関節痛は手術しないと治らない?
手術以外でも、指圧や電気治療、鍼灸治療など痛みの改善や予防に効果的な施術が可能です。
関節痛の豆知識・雑学
関節痛はストレスや睡眠不足でも引き起こされる可能性がございます。
痛みの原因はひとつではありませんので、怪我以外でも食生活や睡眠、運動などに気を使い、心身ともに健康な体を目指しましょう。
執筆者:院長 小林いぶき
はじめまして、院長の小林いぶきと申します
当院は慢性腰痛やギックリ腰、肩の痛み、スポーツによる怪我など幅広く治療可能です。女性に特化したメニュー(美容整体、骨盤矯正、産後矯正、小顔矯正、美容鍼、痩身エステなど)も取り揃えています。まろん鍼灸接骨院&エステサロンは身体全体のトータルサポート致します。
身体のお悩みはまろん鍼灸接骨院&エステサロンにお越しください。