肩こり
- 肩が痛い
- 首から肩にかけて凝った感じがする
- 頭痛や吐き気がある
- 姿勢が悪い
- デスクワークが多い
- 長時間冷房の効いた部屋にいることが多く体が冷えている
- いつも同じ方の肩にカバンをかけている
上記のいずれかに当てはまる場合は肩こりである可能性や肩こりになってしまう危険性があります。もしかして肩こりかもと思ったら、立川市にあるまろん接骨院にご相談下さい!
立川市まろん鍼灸接骨院では国家資格を持った柔道整復師、鍼灸師が施術をするため安心して治療が受けられます。
肩こりとは?|まろん鍼灸接骨院 立川店
肩こりとは、首から肩にかけて張る感じがしたり、凝って痛い感じがするなどの違和感やだるい、重い、こわばっているなどと感じる症状のことです。
上記の通り、肩こりは病気が原因ではなく症状のことを言います。
肩こりになる原因とは?|まろん鍼灸接骨院 立川店
肩こりになる原因は様々ありますが、首や肩にストレスが加わる姿勢での作業が多い方や、冷え性の方、長時間冷房にあたっていることが多い方は血流が悪くなり、筋肉が硬くなり肩こりになります。
血流が悪くなると筋肉に必要な酸素が届かなくなり、疲労物質が溜まってしまいます。その結果、疲労物質がうまく流れなくなってしまい肩に痛みを感じます。
他には眼精疲労や精神的ストレス、同じ方の肩にいつもカバンを持っていることなども原因になります。
肩こりの症状とは?|まろん鍼灸接骨院 立川店
肩こりの症状は主に、首や肩の筋肉が張っている感じや凝っていたりする感じがするというものです。筋肉が硬くなっていることが原因で血液が脳に行き届かなくなり、頭痛やめまいが起きることもあります。
肩こりを放置してしまうと?|まろん鍼灸接骨院 立川店
肩こりを放置してしまうと、肩こりを強く感じたりひどくなってしまうのはもちろん、鎖骨周りの筋肉も硬くなり神経を圧迫してしまうことによって腕や手指にしびれがでてくる場合があります。
また肩こりによって血管が圧迫されることにより顔に血液が行きにくくなり、顔色が悪くなってしまう場合もあります。
肩こりを放置すると筋肉が緊張しお体に負担がかかることはもちろん脳や顔に血液が行き届きにくくなることが考えられますので、早めの対策を行うことが重要です。
肩こりと鑑別が必要な疾患は?
肩こりと鑑別が必要になる疾患に、四十肩・五十肩(肩関節周囲炎)、変形性頚椎症、頚椎椎間板ヘルニアなどがあります。
肩こりだと思って放置すると、隠れた疾患に気づかない場合があります。お体に異変を感じたら一度、立川市まろん鍼灸接骨院にお気軽にご相談ください。
肩こりの治療法とは?
立川市にあるまろん鍼灸接骨院ではまず肩こりの原因を突き止め、患者様一人ひとりにあった治療法を提案させていただきます。
まろん鍼灸接骨院の肩こりの治療方法としては、筋肉の緊張をとるためにまず指圧による筋肉調整や電気治療を行います。
加えて鍼灸治療を行い、首から肩にかけての深層の筋肉にもアプローチすることを行います。鍼灸治療は即効性が期待できますので、慢性的な肩こりでお悩みの方におすすめです。
さらに骨盤矯正を行い、体の歪みによる肩や首の筋肉の左右差や緊張を取り除き、お体に負担のかからない姿勢に正すことで痛みを繰り返しにくい状態を保つことができます。
〜最後に〜『快適な日常生活を送るために』
立川市にあるまろん鍼灸接骨院では肩こりだけでなく腰痛や膝の痛みなど様々な体の不調に対して、痛みを誤魔化す治療ではなく痛みを繰り返さないための根本的治療(改善)を目指しています。骨盤の歪みがあることで身体のさまざまな部分に負担がかかり、筋肉が緊張して痛みや不調を伴います。そのため骨盤矯正をして負担のかかりにくい体づくりを行い、筋肉調整により痛みを抑えていきます。
当院の骨盤矯正は「バキバキ」とはせずソフトな手技で行いますので、お子様から高齢な方まで安心して体験していただけます。
さらにEMS(インナーマッスルトレーニング)で寝ながらにして使えていない筋肉をつけるためのトレーニングも行い、快適な日常生活を送って頂けるように、お身体のお悩みを改善していきます。
立川市まろん鍼灸接骨院では肩こりに限らず、他にもお身体の不調やお悩みがありましたら、立川市で人気の接骨院、まろん鍼灸接骨院にお気軽にご相談ください。
肩こりのQ&A
肩こりは温めた方がいいですか?
肩こりが慢性的な場合、温めて血行を良くしてあげることで筋肉に酸素が行く様になり、症状が改善される場合があります。
肩こりは湿布で治りますか?
肩こりがある時に湿布を貼ることは問題ありませんが、貼って治癒するというわけではなく、一時的に炎症を抑えたりする作用があるというものなので、根本的な治療法にはなりません。
女性が肩こりになりやすいのはなぜですか?
女性が男性より肩こりになりやすい原因は、男性より筋肉量が少なく冷えやすいことや、ストレス、ホルモンバランスなどが影響していると考えられます。
肩こりに効く食べ物はなんですか?
肩こりに効く食べ物の例として、筋肉の疲労を解消するビタミンB1が含まれる豚肉や玄米、血行を良くするビタミンEが含まれたアーモンド、筋肉の緊張を和らげる作用のあるマグネシウムが含まれた海藻類などが挙げられます。
肩こりはストレッチしてもいいですか?
肩こりは日頃の運動やストレッチでも予防できます。体を動かし血行を良くすることで、筋肉が硬くなることを防ぐことができるので結果肩こりの予防になります。ですので、積極的に肩周りを動かしてみてください。
肩こりの豆知識・雑学
肩こりはサイズの小さい服やスーツや、きつい下着などでも起こります。身体が服の圧迫を受けることにより負担が集中してしまうため、肩こりにつながります。
執筆者:院長 小林いぶき
はじめまして、院長の小林いぶきと申します
当院は慢性腰痛やギックリ腰、肩の痛み、スポーツによる怪我など幅広く治療可能です。女性に特化したメニュー(美容整体、骨盤矯正、産後矯正、小顔矯正、美容鍼、痩身エステなど)も取り揃えています。まろん鍼灸接骨院&エステサロンは身体全体のトータルサポート致します。
身体のお悩みはまろん鍼灸接骨院&エステサロンにお越しください。