仙腸関節炎
- 腰が痛い
- 腰を反ると楽
- お尻が痛い
- 長く座れない
- 下半身に痛みがある
- 長時間立っていられない
上記のいずれかに当てはまる場合は仙腸関節炎である可能性や仙腸関節炎になってしまう危険性があります。もしかして仙腸関節炎かもと思ったら、立川市にあるまろん鍼灸接骨院にご相談下さい!
立川市まろん鍼灸接骨院では国家資格を持った柔道整復師、鍼灸師が施術をするため安心して治療が受けられます。
仙腸関節炎とは?|まろん鍼灸接骨院 立川店
仙腸関節とは骨盤の部分にあたる腸骨という部分と、背骨の一番下にある仙骨という骨の間にある関節で、クッションのような役割をしており、下半身と上半身の間の衝撃を抑える効果があります。
その関節に炎症が起き、それにより腰やお尻に痛みが出るのが仙腸関節炎です。
仙腸関節炎になる原因とは?|まろん鍼灸接骨院 立川店
1…外傷での損傷
事故や高所からの落下による衝撃で仙腸関節へダメージが加わり、それによって仙腸関節炎になってしまう。
2…身体の歪みによるもの
骨盤周りに歪みがあったり、側弯症により背骨が曲がってしまうことによって負担が左右片方に偏ってしまうことで、筋肉や関節の動きのバランスが悪くなってしまいます。
それにより仙腸関節に痛みが生じます。
3…出産
仙腸関節はお腹の中の赤ちゃんが大きくなり、関節が伸びることによって緩みます。
また出産後の体重変化や、歩き方などの変化により仙腸関節への負担が大きくなり、仙腸関節炎を引き起こすことがあります。
骨盤の歪みやそれを支える筋肉が弱くなっていると、仙腸関節に負担がかかりやすくなるので、骨盤の歪みがある場合は歪みをとっていく必要があります。それに加えて治した歪みを、歪みづらくさせるために筋トレもとても大切です。
立川市にある立川まろん鍼灸接骨院では骨盤の歪みを矯正する骨盤矯正や、骨盤周りの筋肉を鍛えるEMSという筋トレ機械を用意しております。
何かお身体の不安があればお気軽に立川まろん鍼灸接骨院にご相談ください。
仙腸関節炎の症状とは?|まろん鍼灸接骨院 立川店
仙腸関節炎で一番多い症状として、腰の痛みやお尻まわりの痛みが良く見られます。
他にも下半身に痺れや痛みが出てきたりなど、お尻や腰以外にも痺れなどの症状が出てくる場合が考えられます。
立川市にあるまろん鍼灸接骨院では、初めに症状について詳しく問診で聞かせていただき、一人一人に合わせた治療を行っております。
少しでもこの症状に当てはまる様でしたらお気軽に立川まろん鍼灸接骨院にご連絡ください。
仙腸関節炎を放置してしまうと?|まろん鍼灸接骨院 立川店
仙腸関節炎を放置すると上記でも言ったような、痺れが下半身に出てきたり腰やお尻への痛みがさらに増してしまいます。
運動をしている方だとそのまま運動を続けて悪化してしまうケースも良く見られます。なので、普段から運動をよくする方は痛い間は運動を控えて痛みを取ることに専念しましょう。痛みが取れてきたら徐々に運動を再開して少しづつ身体を慣れさせていきましょう。
仙腸関節炎の治療法とは?
仙腸関節炎とは骨盤の骨である腸骨という骨と仙骨という骨の間の関節が炎症を起こすことで、痛みが生じます。
痛みが強い場合はまず炎症を抑え痛みを落ち着かせていく必要があります。
抑えたあとは根本の原因となる、骨盤部分の歪みの矯正や骨盤周りについている筋肉をほぐす治療を行います。
立川まろん鍼灸接骨院では炎症を抑えるハイボルトと言われる電気や、痛みを抑えるのに効果的な鍼の治療を行っております。
他にも根本の原因となる骨盤の歪みを治す骨盤矯正や筋肉の硬さをほぐす筋肉調整を行っております。
仙腸関節炎の痛みが中々取れない方や、骨盤の歪みが気になる方はお気軽にご相談ください。
立川市にあるまろん鍼灸接骨院では仙腸関節炎の治療として
〜最後に〜『健康かつ美しい身体で快適な日常生活を送るために』
立川市にあるまろん鍼灸接骨院では仙腸関節炎だけでなく女性が抱えている慢性症状、身体の歪み、身体の不調を根本改善するとともに、その先にある『美』を追求していきます。
骨盤の歪みがあることで身体のさまざまな部分に負担がかかり、筋肉が緊張して痛みや不調を伴います。そのため骨盤矯正をして負担のかかりにくい体づくりを行い、筋肉調整により痛みを抑えていきます。
当院の骨盤矯正は「バキバキ」とはせずソフトな手技で行いますので、お子様から高齢な方まで安心して体験していただけます。
さらにEMS(インナーマッスルトレーニング)で寝ながらにして使えていない筋肉をつけるためのトレーニングや痩身エステによって脂肪燃焼を活性化させ、健康かつ美しい身体で快適な日常生活を送って頂けるように、お身体のお悩みを改善していきます。
立川市まろん接骨院では仙腸関節炎に限らず、他にもお身体の不調やお悩みがありましたら、立川市で人気の接骨院、まろん鍼灸接骨院にお気軽にご相談ください。
仙腸関節炎のQ&A
仙腸関節炎になってやってはいけないことはありますか?
ジャンプする動きや身体をひねる動きはできるだけ控えましょう。
仙腸関節炎は温める?冷やす?
痛みが出てきて初期の時は炎症が起こっている状態なので冷やしましょう。
痛みが少しづつ落ち着いてきたら、温めて筋肉を柔らかく保つように心がけましょう。
仙腸関節炎になりやすい人は?
男女比は女性の方が多くなりやすく、足組みをよくする人や片足重心などによくなる人は、左右の骨盤のバランスが悪くなり仙腸関節への負担がかかりやすいです。
仙腸関節炎の豆知識・雑学
仙腸関節炎は腰を反る動きが一番痛みが出にくい姿勢です。
執筆者:院長 小林いぶき
はじめまして、院長の小林いぶきと申します
当院は慢性腰痛やギックリ腰、肩の痛み、スポーツによる怪我など幅広く治療可能です。女性に特化したメニュー(美容整体、骨盤矯正、産後矯正、小顔矯正、美容鍼、痩身エステなど)も取り揃えています。まろん鍼灸接骨院&エステサロンは身体全体のトータルサポート致します。
身体のお悩みはまろん鍼灸接骨院&エステサロンにお越しください。