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反り腰

こんな症状でお悩みではありませんか

  • 腰の反りが強いと感じる
  • 仰向けに寝ると腰痛が増強する
  • ヒールの高い靴を日常的に履いている
  • 妊娠や出産による体重の増加で前に傾いている重心を後ろに戻すような姿勢をとっている
  • 長時間のデスクワークをしている
  • 立ち仕事が多い

上記のいずれかに当てはまる場合は反り腰である可能性や反り腰になってしまう危険性があります。もしかして反り腰かもと思ったら、立川市にあるまろん鍼灸接骨院にご相談下さい!

立川市まろん鍼灸接骨院では国家資格を持った柔道整復師、鍼灸師が施術をするため安心して治療が受けられます。

反り腰とは?|まろん鍼灸接骨院 立川店

反り腰とは、通常腰椎はS字に反っているのですがその反りが過剰になってしまった状態を「反り腰」と言います。

反り腰になる原因とは?|まろん鍼灸接骨院 立川店

反り腰になってしまう主な原因はいくつかあります。まず腹筋が弱く使えていないことや腰の反りを強くしてしまう筋肉が過剰に働いていることで起こります。つまり腰部と腹部の筋肉のバランスが崩れる事によって反り腰になってしまうのです。

2つ目の原因は、妊娠や出産などでお腹が大きくなり姿勢が前に傾き、そのお腹の重みを支えようとして腰を反らせた姿勢になることです。

3つ目の原因は、ヒールの高い靴を履くことです。ヒールの高い靴を履く事によって体の重心が前方に傾き、傾いた姿勢を正すために腰を反った状態になります。その結果反り腰になってしまう原因となります。

また、もも裏の筋肉やお尻の筋肉が弱ってしまう事によっても反り腰の原因となります。

反り腰の症状とは?|まろん鍼灸接骨院 立川店

反り腰の主な症状の1つとして仰向けで寝転んだ際や壁に頭、骨盤、かかとをくっつけて見た際に、腰に握りこぶしぐらいの隙間が空いてしまうことが挙げられます。

他には、骨盤が前傾する事によってぽっこりと下腹部が出てしまったり、お尻が突き出たような姿勢になってしまう事が挙げられます。

反り腰になると歪みのせいで全身の血の巡りが悪くなり、むくみの原因になってしまいます。

反り腰を放置してしまうと?|まろん鍼灸接骨院 立川店

反り腰を放置すると、腰を支える背中側や股関節周りの筋肉、ももの前の筋肉が過剰に強くなり、反対にお腹側やお尻の筋肉が弱くなってしまいます。

その結果ぽっこりお腹がひどくなってしまったり、椎間板にかかる圧力が高くなってしまう事によって椎間板の中にある髄核と呼ばれるゼリー状のものが飛び出し、腰椎椎間板ヘルニアになることも今後考えられます。

反り腰の治療法とは?

立川市にあるまろん鍼灸接骨院では反り腰の治療として、反り腰の原因となっている筋肉を緩めてあげるために指圧や電気治療を行います。

骨盤を前傾させている筋肉や、腰、お尻周りからももにかけての硬くなってしまった筋肉をメインで指圧や電気治療をしていきます。

さらに痛みが強い場合や、痛みがなかなか取れない場合などは鍼灸治療も効果的です。鍼治療で筋肉に直接傷をつけることによって患部の治癒を早めます。

反り腰に対して最もおすすめさせていただきたい施術が骨盤矯正です。

傾いてしまった骨盤を正しい位置に持ってきてあげることによって、指圧だけでは緩まなかった歪みによる筋肉の張り感をとってあげることができます。

骨盤が正しい位置に戻ることによって背骨や周りにつく筋肉の硬さの左右差も正常になり、正しい姿勢に戻ります。この矯正を続けていただくことによって体が「こっちが正しい姿勢なんだ」と覚えてくれることで症状を根本的に改善することができます。

これらの施術を患者様に合わせて行い、根本からお身体を治していくという治療法を行なっていきます。

〜最後に〜『快適な日常生活を送るために』 

立川市にあるまろん鍼灸接骨院では反り腰だけでなく腰痛や肩こり、膝の痛みなど様々な体の不調に対して、痛みを誤魔化す治療ではなく痛みを繰り返さないための根本的治療(改善)を目指しています。

骨盤の歪みがあることで身体のさまざまな部分に負担がかかり、筋肉が緊張して痛みや不調を伴います。そのため骨盤矯正をして負担のかかりにくい体づくりを行い、筋肉調整により痛みを抑えていきます。

当院の骨盤矯正は「バキバキ」とはせずソフトな手技で行いますので、お子様から高齢な方まで安心して体験していただけます。

さらにEMS(インナーマッスルトレーニング)で寝ながらにして使えていない筋肉をつけるためのトレーニングも行い、快適な日常生活を送って頂けるように、お身体のお悩みを改善していきます。

立川市まろん鍼灸接骨院では反り腰に限らず、他にもお身体の不調やお悩みがありましたら、立川市で人気の接骨院、まろん鍼灸接骨院にお気軽にご相談ください。

反り腰のQ&A

反り腰になりやすい人の特徴はなんですか?

長時間の立ち仕事で同じ姿勢になる事が多い方やデスクワーク、ヒールの高い靴を履いている時間が長い方などです。
加えて、妊娠中などお腹が前方に突出していて重みがある方なども反り腰になってしまうリスクが高まります。

反り腰は筋トレで治す事ができますか?

反り腰になりやすい方が使えていない、筋力が弱い筋肉(腹筋、もも裏の筋肉)や、インナーマッスルを積極的に鍛えてあげることで症状の改善に繋がります。

反り腰が女性に多いのはなぜですか?

女性は男性よりも筋力が少なく年齢を重ねるごとに筋肉が衰えやすく、反り腰を引き起こしやすいとされています。

反り腰は女性の中でどれぐらい発生しますか?

反り腰は女性でとても発生しやすく、約9割ほどの女性が反り腰であると言われています。

反り腰の人が楽な寝方はなんですか?

反り腰の人が寝ていると楽な姿勢は、腰のそり返りが楽になる仰向けで足を曲げている状態です。

反り腰の豆知識・雑学 

反り腰の方は太ももの前の筋肉を伸ばすストレッチも有効です。

執筆者:院長 小林いぶき

はじめまして、院長の小林いぶきと申します

当院は慢性腰痛やギックリ腰、肩の痛み、スポーツによる怪我など幅広く治療可能です。女性に特化したメニュー(美容整体、骨盤矯正、産後矯正、小顔矯正、美容鍼、痩身エステなど)も取り揃えています。まろん鍼灸接骨院&エステサロンは身体全体のトータルサポート致します。

身体のお悩みはまろん鍼灸接骨院&エステサロンにお越しください。