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ジャンパー膝

こんな症状でお悩みではありませんか

  • 階段の昇り降りで膝が痛い
  • 歩いていると膝が痛い
  • 膝の曲げ伸ばしが痛い
  • 運動した後、膝が痛い
  • 椅子からの立ち上がり、座る時に膝が痛む
  • 物を拾う時に膝を曲げると痛む
  • 正座が痛みでできない

上記のいずれかに当てはまる場合はジャンパー膝である可能性やジャンパー膝になってしまう危険性があります。もしかしてジャンパー膝かもと思ったら、立川市にあるまろん鍼灸接骨院にご相談下さい!

立川市まろん鍼灸接骨院では国家資格を持った柔道整復師、鍼灸師が施術をするため安心して治療が受けられます。

ジャンパー膝とは?|まろん鍼灸接骨院 立川店

ジャンパー膝とは、筋肉が固まり柔軟性が低下する事で、膝の曲げ伸ばしを行う際に膝の腱が過度に引っ張られ炎症を起こしてしまう慢性的な膝の障害です。別名『膝蓋腱炎』とも呼ばれます。

ジャンパー膝になる原因とは?|まろん鍼灸接骨院 立川店

ジャンパー膝は膝蓋腱部に起きる炎症が原因となります。

膝蓋腱とは太ももの筋肉である大腿四頭筋とすねの骨を連結する組織です。この膝蓋腱がジャンプや着地動作、急激な運動の繰り返しにより炎症を引き起こす状態をジャンパー膝と言います。

ジャンパー膝の症状とは?|まろん鍼灸接骨院 立川店

ジャンパー膝の症状は膝の曲げ伸ばし時の痛みになります。特に歩行や階段の昇降など運動時に痛みが強く現れる傾向があります。また患部に炎症が起きるため熱っぽさや腫れが出る場合もございます。

ジャンパー膝を放置してしまうと?|まろん鍼灸接骨院 立川店

膝蓋腱炎(ジャンパー膝)を放置してしまうと症状が悪化し、痛みや腫れが強くなってしまいます。

症状が強くなると、膝の機能が低下してしまい日常生活や運動に支障をきたしてしまう場合があります。また、痛みが慢性化する事で治療が長期にかかってしまう恐れがあります。

ジャンパー膝の分類は?|まろん鍼灸接骨院 立川店

ジャンパー膝は痛みのレベルにより以下の3段階に分類されます。

レベル1→運動後に痛みを感じる状態

レベル2→運動中にも痛みを感じる状態

レベル3→運動困難なほど痛みを強く感じ、何もしていない安静時にも痛みを感じる状態

ジャンパー膝のテスト法とは|まろん鍼灸接骨院 立川店

ジャンパー膝の確認方法は、膝のお皿の下に痛みがあるかで判断します。また、うつ伏せの状態で膝を曲げると痛みから逃れるために体幹が持ち上がってしまう『尻上がり現象』を確認します。

ジャンパー膝と鑑別が必要な疾患とは?|まろん鍼灸接骨院 立川店

同様に膝が痛む場合はオスグッド・シュラッター病との鑑別が必要です。

オスグッド・シュラッター病は成長期の少年に多いスポーツ障害の一つとなります。

立川市まろん鍼灸接骨院では国家資格を有する柔道整復師、鍼灸師が圧痛の部位や問診によりしっかりと鑑別させて頂きます。

ジャンパー膝の治療法とは? 

立川市にあるまろん鍼灸接骨院ではジャンパー膝の治療として、緊張している膝蓋腱や大腿四頭筋を緩めるために指圧や鍼灸治療を行います。また骨盤矯正により患部にかかる負担を軽減することで症状の早期改善、再発防止を同時に施術させていただきます。

立川市まろん鍼灸接骨院では、症状を誤魔化す事なく痛みの根本原因から改善させる施術を行なっていきます。

〜最後に〜『健康かつ美しい身体で快適な日常生活を送るために』 

立川市にあるまろん鍼灸接骨院ではジャンパー膝だけでなく女性が抱えている慢性症状、身体の歪み、身体の不調を根本改善するとともに、その先にある『美』を追求していきます。

骨盤の歪みがあることで身体のさまざまな部分に負担がかかり、筋肉が緊張して痛みや不調を伴います。

そのため骨盤矯正をして負担のかかりにくい体づくりを行い、筋肉調整により痛みを抑えていきます。

当院の骨盤矯正は「バキバキ」とはせずソフトな手技で行いますので、お子様から高齢な方まで安心して体験していただけます。さらにEMS(インナーマッスルトレーニング)で寝ながらにして使えていない筋肉をつけるためのトレーニングや痩身エステによって脂肪燃焼を活性化させ、健康かつ美しい身体で快適な日常生活を送って頂けるように、お身体のお悩みを改善していきます。

立川市まろん接骨院ではジャンパー膝に限らず、他にもお身体の不調やお悩みがありましたら、立川市で人気の整骨院、まろん鍼灸接骨院にお気軽にご相談ください。

ジャンパー膝のQ&A

ジャンパー膝の場合、運動を続けても大丈夫ですか?

症状が軽度の場合であれば続けても大丈夫ですが、運動前はしっかりとウォーミングアップやストレッチを行い症状の予防に力を入れましょう。

運動中に痛みが続く場合はどうしたらいいですか?

痛みが続く場合、運動を休止し痛む部位を冷やす様にしましょう。

ジャンパー膝はどれくらいで治りますか?

症状にもよりますが運動制限をしっかり行えば1〜2週間程度で症状が消失することが多いです。運動制限ができない場合は1〜3ヶ月と治療に長期を要する場合もあります。

ジャンパー膝が起きやすいスポーツは?

その名の通りバレーボールやバスケットボールのようにジャンプ、着地動作を頻繁に行うスポーツで発症することが多いです。

ジャンパー膝の豆知識・雑学 

膝のお皿の骨である膝蓋骨は、体にある骨の中で最も大きな種子骨と呼ばれています。種子骨とは関節や靭帯、腱の中にある骨で靭帯や腱がスムーズに動くための手助けをしてくれています。膝蓋骨は別名『パテラ』とも呼びます。

スタッフの写真

執筆者:
まろん鍼灸接骨院&エステサロン
院長 小林いぶき

この度はホームページをご覧頂きありがとうございます。まろんでは数多くの交通事故の患者様が来院しています。交通事故の知識の豊富なスタッフがトータルサポート致します。 問診のお時間をしっかり頂いて治療内容と期間、事故の内容、損保会社様との対応のアドバイスをさせて頂きます。交通事故によるケガや後遺症に悩んでいる方は、ぜひ一度ご相談にいらしてください。